淡水魚はこれで

運河春秋ぬこ

2020年12月22日 05:27

老朽化が激しいCGS−70L/Cの後継も課題だったがこれについては
既存のPennファーストストライクが出てきたので買わずに済みそうである。


6.6ftでPenn714Z、722zなんかで合わせてある竿なので309系では少し軽く
411の1号機じゃ重くてバランスしなかったからほったらかしだったが、
少しばかし軽い2号機と301を付けてみると悪くないレベルでバランスする。
この竿とドンピシャバランスな207がドラグ改善出来ん以上8枚ギアに回すのが吉かと。

猪名川でもレングスも足りるしシャッドラップぶん投げるに何も不足はないし50cm近いキビレでも楽々寄せれる。

アメリカ規格の強度がある、そこそこの感度もある、足の呪いもない、何より手元に既に存在しているw
あまり出してないから寿命もたっぷり残ってる。
一応コータックの竿なんだがPennの名前入れるに当たって
貧弱なモデルはアウトだったからアメリカ規格の強度を持ってるのでしょう。
その代わりCGSよりキャスティング快適じゃないけどニゴイやナマズ追うルアーで差し支えはない。
CGS−65L/C、Fws-70M/C、それにこの竿があれば猪名川はもう充分でしょう。
ナマズだけなら
ルーミスとカルカッタも出せるし。

4300ssでメッキ追うような釣りにはダイコーも2本余ってるしSPS−752もありクーリースピンミノーイングまであるから
これをそういう釣りに出す理由もなかったし
一時は見放したが売っぱらったりせずちゃんと残しておいて良かったww


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