昨シーズンからのコマスピン50ULに最近のお気に入りのクーリースピン50UL、
渚プールに最適で他人の邪魔にならない、狙ったところに確実に撃てるキャスティング性能、
適度な感度、309系Mitchellにドンピシャとハマる相性、辛うじてお忍び使用が可能な事
場末の小さい釣り堀じゃ非常に優秀と言える。
釣り堀もシーバスロッドみたいにころころローテーションさせて使う為にコータックのトラウトロッドかき集めたが
昨シーズンからの経験で現実に通えるところ優先に傾き、最後に予定していたクーリースピン60ULは延期して
更に短いビューライトスピンSP1200ってモデルを確保した。
コマやクーリーより古いモデルでコータックの名前が出た頃からあったモデル。
86年くらいから存在していたロングセラーシリーズ。
レングスは4.6ft、ここまでレングス詰めるつもりはなかったが場末の釣り堀に飛距離要らん、掛かったら魚の感触がダイレクトに伝わってきて刺激的って理由で更に詰めた。
コマやクーリー同様コンポジットで更に古いぶんグラス含有率はコマ&クーリーより高く、より低弾性でしょう。
予定通りクーリー60ULにすると渚プールでやや邪魔になるし嵐山だと既にトラウティ61ULにクーリー66ULがあるから中途半端な存在になってしまう。
それなら滅多に行けない嵐山とかに合わせるより通える渚プールや芥川優先した方が楽しめる。
でも短くすると大きな欠点も抱え込むが渚プールと芥川で短い竿の欠点はドラグ調整さえキチンとしてれば大丈夫。
コータックのグラファイトのトラウトロッドは安いのにウエダの名作CSシリーズに匹敵する実力が備わっててまさに掘り出し物。
嫁さんにボーナスの明細書抑えられた為、必要な8枚ギアの為のシーバスロッド買えなくなり、
普段の小遣いで買える安いコータックのトラウトロッドでも買わなきゃ収まりがつかないってのが一番の理由だがww