不便なの否めないけど

運河春秋ぬこ

2020年11月15日 10:50

マジカルトラウトは低速機と組ませる限り状況悪かろうと勝負出来るのが判ったが
やっぱり普通の2ピース使う方が有利なのは言うまでもない。

飲まれるのは絶対に避けたいって事情も嫁さんの許可貰って行く場合は問題にならない。

飲まれた場合は持って帰ってキャットフード化するのでそうなると309系との相性と性能にこだわって選んだ
一連のコータックに。

いくら頑張ってもパックロッド自体がハンディマッチになるのは避けられない。
マジカルトラウト良好だけど
一連のコータックやウエダのULトラウトロッドは軽いしキャスティングも楽で魚に弾かれる事も無くなるし今風のモデルより強度的余裕もある。

セクション増やすって事そのものが何らかの妥協強いるから通常モデルに結局は敵わんってわけ。
おそらく私のマジカルトラウトも通常のマジカルトラウトには使い勝手で勝ち目はないでしょう。

マジカルトラウトは一本きりしかなくおまけに釣り堀以外での出番があって休む季節がないのもある。
4300ssと305とは名コンビだというのが身体で理解出来たためお忍び専用に考えてた3310購入計画は、
ここに来てかなり萎えてMitchellも411の2号機が入って稼働機数が縁起の悪い数字じゃ無くなったのもあり
後回しである。
マジカルトラウトとローテーションするパックロッドが優先である。
その前にシーバスパックロッドが先なんだが、釣り堀パックロッドも優先順位は再び上がる。

3310導入するって事は新しいリール体制もう一つ追加って事になってしまいリール体制整ってる8枚ギアや309系を追加するよりかなり面倒なのも影響している。
マジカルトラウトが足の呪い対応だしBws-55以外の釣り堀ロッドは全て足の呪いに対応、その数も充分って来ている。
そうなると3310入れる意欲も萎えてくる。

なんにせよマジカルトラウトのおかげでどういう路線のパックロッドがお忍びに適しているのか勉強になり
グラスロッドは飲まれるのが不味い、小規模釣り堀に特化したティップを持つモデルも飲まれる上に
他の釣りに使える汎用性がないって判った。
手持ちのマジカルトラウトより古いマジカルトラウトにするかコータックのクーリーのパックロッドが私に合っていると思う。
性格的に藪漕ぎ渓流向けパックロッドで今度はもう少し安いモデルにする。
足の呪い喰らったらPenn出せば済む事だし既にマジカルトラウトがあるからあまり思い悩まない。
マジカルトラウト結構高かったしローテーション用はもう少し安くならないと困る。






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