色々期待持てるわけで
他に選択肢なかったとは言え中々の代物が入手出来て足の呪いも大丈夫だったから
低速機の試験釣行はこの竿に任す事に変更である。
作りは凝っててジョイントは全部印籠継ぎだしスレッドも強目に巻いてある、カラーリングも良いしハンドルもいい感じで老舗のブランドらしい仕上がり。
唯一欠点を上げるなら同クラスの竿より重い。
パックロッドだし比較対象がBws−55、Fws−55UL/Cにコータックの一連のスライドリング式の竿だから仕方がない。
フォレストのHP見て思ったが最近の竿ってそれ程軽くはなく60g以下って殆どないから普通って言えば普通である。
クラスが上のCSⅡ−60L/Cと同じくらいの重量があるがこんなクラスで重いもへったくれもないから私には欠点にならない。
この個体の可哀想な点が前オーナーに好かれとらんかったのか傷や汚れが殆どなく未使用に近い状態である点で、今後きちんと愛着持って使ってやろうと考えてる。
ナマズ程度は平気っぽいし小さいジタバタかシャッドラップSSR5くらいなら
気持ちよく使用出来る感じなので釣り堀にこだわらず色々使って見ようと思っている。
幸い信頼性の高いストレートベベルの低速機の完成と重なったし小型機のスプールも余裕が出た。
なんならPennでも構わない、どっちも似合うし4300ss、4200ss双方とも高バランスになる。
これなら渓流や釣り堀にこだわらず使って行けるし、なんなら道頓堀川でも使用可能。
嫁の目をかいくぐるばかりでなく世間の顰蹙からも逃れられるwwww
関連記事