サクラマス向けにこだわらんでも
釣り堀の竿、今年中にあと2本入れたら次にバス用のルーミス、その次が
8枚ギアの淡水魚向けの専属竿、CGS−70Mの後継に手を出すつもりなんだが、これは難題でコマスピンの長尺が足の呪いで無理っぽいし
ウエダのGSも同様で何か良いのがないか探している。
サクラマス向けの竿でDPSシートって稀で90年代中期以後のこのジャンルだと足の呪いがあるから避けた方が無難かと。
そこでウエダ、コータックは半ば諦めてサクラマス向けにこだわらずシーバスロッドで調べると定評のある使えそうなモデルは結構あるw
感度もそこそこ、折れたとか不穏な噂もなく夜戦に向いたブランクカラーにチタンフレームのキラキラなガイド
Pennとか付けても似合わない事はないデザイン。
サーフスターSGPシリーズの短いのならナマズ、ニゴイ狙うにはほぼ全ての要望満たしているw
このシリーズは今でも後輩が使ってて実際に釣るところを数多く見てきていてウエダのSPSシリーズに劣らないうえ夜戦に強い。
20年前は最高のシーバスロッドでどれが良いかってなったらウエダのSPSかサーフスターSGPとよく言われてた。
これが現役で売られてた頃にホーム向けで少し考えていた事もあったがアップロックが嫌で手を出してないが完成度は非常に高いのは知っていた。
シーバスロッドだがシーバスにはウエダあてがうしナマズやニゴイにSPSとCPS出したくない事情もあるし今年から猪名川も7ftでも短い環境に行く事が増えた。
今まで巻物のみで済んでいたのがニゴイ狙いに小型ラバージグやフェザージグなんかも使い始めてある程度の感度も必要になってきたからCGSでは寿命と相まって限界感じていた。
シングルハンドで投げれるCGS−65Lの方は折れたらスライドリングとガイドを残してそれを利用して似たような仕様の竿をラミグラスのブランクで組んでもらうつもり。
グラスのFws−70Mは頑丈だし寿命とか気にする必要もないからずっと使う。
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