餅は餅屋にこだわってきてるんだが

運河春秋ぬこ

2020年06月27日 05:44


36年間ロッドはすべてロッドメーカーのロッドが原則でこの掟を時々破る事がある。
スキューバプロアジアが作らせてたミッチェルの竿、スペリオールプロを昨夜確保してきた。

30年近く前にスキューバプロアジアの竿、デザインが良くて欲しかったが縁に恵まれんかったのと餅は餅屋の掟から導入に踏み切らんかったが
309/409に似合うのとそこそこ定評がある事が決め手になった。
ミッチェルの竿は昔は北田原でそこそこ見かけたがミッチェルのリール付けて使ってる人は一度も見かけず33やC-3付けてる人ばっかだったのが印象的だった。
スキューバプロの竿いつ頃消え失せたのか記憶にないけど96年くらいまでは店にあった。
何故かシーバスロッドもあったしバスロッドもあったがマイナーな存在だった。

6ftジャストのグラファイト製の釣り堀ロッドちょうど欠けててクーリースピン60が中々出てこないし一本くらいこういうのあっても良いだろうって事で入れたが主力はウエダとコータックになるし気が向いた時に緑地で出すって感覚。

スキューバプロ時代の竿は私の持ってるMitchellと年代的な齟齬があるけどそれを合わせるとコノロンになり釣り堀ではあまり実用的じゃない。
Mitchellはこれが精いっぱいである。
大昔の竿にMitchellのフランス製の竿有ったような気がするがそんなもん探すのも面倒だしコノロン同様実用的ではないのは想像がつく。

あまりこういうメーカー合わせしてないけどたまにこういう組み合わせやってみたくなる事がある。
でも大抵失敗していて最初はMr.DON、コイツは強度が話にならずで次にフィンノールのAHAB、此方は竿は良いがリールが問題だらけでスピンフィッシャーで使ってる有様w
成功だったのがコータックが作らせてたPennファーストストライクに4300ssでメッキやキビレでいい仕事してくれた。

今回のスペリオールもそこそこの定評あるようだし失敗はないかとw
これが入ってもコータックの調達止めるつもりはないしウォーターランドの竿も諦めてないし釣り堀行く回数が増える以上とっかえひっかえ出来る状態にしておく。
なにせスライドリング式の竿が作られる可能性はもう無いし今の内に数確保しておかないと309/409で使える竿に困る事になる。






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