変に値上がりしとるC-4
右投げなら敢えてこんなモデル選択する必要などないのに変に人気上げてきた理由がようやく判った。
今のところC-3だけのようだがこのシリーズの泣き所のベイルスプリング、充分な耐久性を持ったのが出たらしい。
確かにスプリング折れんようになりゃかなりマシにはなるけどスプリングだけではなく80年代日本製特有のスプール形状にも問題抱えてるから
それを解決したスプールがあってようやく原型の44に肩を並べられる。
この辺りまでがこのシリーズの巻き加減の限界でマイコンなんかと大差ない。
スプリングなんぞとっかえひっかえすりゃ問題にならんけどスプール形状はどうにもならんし変にアルミから削り出して作ると今度は優れた振りバランス崩壊しかねず。
関連記事