渓流行かないけど

運河春秋ぬこ

2020年03月30日 08:45


今年に入って釣り堀目的で調達したコータック3本に既存のウエダ2本、トラウティ以外はメーカーとしては渓流前提で、
高い評価は主に渓流から来ていて釣り堀での評価はBws-55くらいしか見かける事もない。
クーリー66ULが高級釣り堀向けっぽいけどナチュラムの記事なんか見ると湖等が前提みたいで釣り堀は他のやってくれって感じ。

釣り堀、それも北関東や嵐山みたいな環境だと6ftちょい越える程度のレングスが望まれるが渓流は正確なキャスティングに藪こぎも計算に入れるからあまりに長い竿は不都合だから5.5ft程度が望まれる。
釣り堀って言っても北摂から手軽に行ける場所は混むし長い竿はそれ自体が迷惑行為になりかねないから私は渓流前提の竿が中心になってしまう。

完全渓流用の竿でも長く作られ続けたモデルなら釣り堀でも小さい場所ならば上手く適合するし問題は発生しない。
世間の釣り堀向けの竿は大抵高級釣り堀向けで芥川やプール利用の大衆釣り堀前提になってないせいでこうした渓流向けにも活躍の余地が残されてる。

北摂住まいだと渓流向けの問題は徹頭徹尾レングス不足で釣り堀以外は使い途が無い。
高級釣り堀向けの竿の方が他の用途がひねりだせたりするからどっちが専用竿なのかよく判らないw
高級釣り堀向けは海に簡単に逃げられるし意外に汎用性が高い。

現にアジ釣りの竿と性格が近く共有している釣り人も緑地ではよく見かけるけど私のように短い渓流竿で釣ってる人はほぼ見ない。
既に渓流向けは充分あるけどまだクーリーの短いモデルにパックロッド等も入れるつもりでローテーションさせてへたりに対応させようと考えてる。
他の使い途がないとは言え緑地はすぐ近くだし頻繁に行ける。

グラスロッドはへたり等は心配していないけどグラファイトはシーバスの時の反省入れて一本に負担が掛かるのを避ける。
コマスピン50ULで釣るとスリリングで非常に面白くこればっかりに負担が掛かりそうなので来シーズンからはそうならないようにする。

養殖とは言えニジマスが当初の予想より暴れ倒すし養殖だからか意外に体重もあるからローテーションは充分ありかと



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