なるべくなんだけど

運河春秋ぬこ

2020年03月19日 06:56

新しく竿追加した場合、極力何処かで試投してた方が現場で困る事がない。


現場が近いならその必要もないけど遠征など滅多に行けない系の釣りに使う竿は予定しているリールとルアーの相性知っておく方が良い。
遠征でいきなり新しい竿出すと思わぬ欠点が出たりキャスティングの精度の低下にその日は悩まされたりする。
家で弄くって程度は大丈夫って感じでも実際使うと思わぬ扱いにくさが出たりするもの。

トラウティは舐めてかかっていきなり現場投入やったがキャスティング精度調整しながらだったし面倒な釣りになってしまった。
釣り堀だし魚は釣れたがその長所をあまり生かせないってみっともない事にw

試投っていっても1時間も実験すればそれで充分で何か釣れたらそれが最高のテストになるけどそこにはこだわる必要はない。
どうせ本命を何本か釣らないと掛けてからの癖なんぞ簡単には判らない。


バーチカルの両軸タックルはいきなり投入はやむを得ないけど乗り合い船でのオフショアのロッドは周囲の危険も考慮しないとならないから試投推奨である。
あれはシーバスや鱒、バス釣りなんかと意味が違ってる。




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