自由度を封じられるのも
コータックのコマ&クーリーのスライドリング式ハンドルはちゃんと自由度があって66ULは位置ずらすだけで409と301のバランス両立出来るけど
トラウティはだめ(´・ω・`)
バランス取れる位置に完全に位置決めされてて220g~260g程度のリールに固定されてしまうw
これではアルミスクリューやDPSシートと大差ない。
使用感も良好で今まであんまり気にしなかったがクーリー66ULが入って勿体ないと思うようになってしまった。
トラウティ61ULのハンドルがコマ&クーリーみたいな仕様だとクーリー66ULみたいに301も409も両立出来るしグラスだから多少の無理も効いて出番も増やせる。
カジュアルな普及シリーズのコマ&クーリーと違いトラウティは高級モデルだったからか変なデザインを入れる必要があったんだろうしハンドルそのものの使用感は良いけどやはり勿体ない感じはする。
コマスピンのハンドルもCSⅡ-60L/Cの角が痛いスライドリングより良いし太さも適切で不満をおぼえる事はないから尚更。
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