経験上

運河春秋ぬこ

2020年02月06日 06:22


コマスピン、弄くってると短い竿の割りに投げやすい感じ
こういうモデルって短い竿でも飛距離出しやすく連投向け。

芥川だと対岸に突っ込むリスクはあんまり減らんでしょう。

ウエダのCSⅡ60L程じゃないけど張りが結構あり、ダルんダルんしたモデルが多いコンポジット竿にありがちな感触はない。
幾等か感度も期待出来るから緑地でもBws-55より使えそう。

巻物ばかりの釣りにこういう感触のモデルあんまり選ばないけど芥川は長時間の釣りになるしグラスロッドで確実に取り込む事を狙うよりこういうキャスティングが楽な連投向けの方が良いかと。
こんな感じの竿は釣り堀用には持って無かったから本当に良い買い物したw

キャスティング楽な代わりにバラシのリスク増大するけどキープする魚は精々3匹くらいで釣り堀でバラシ起きるケースって魚が妙に小さい場合が多くてあんまり心配していない。
これが来るまで釣り堀向けの竿選びってホームのシーバスの延長線で考えていて食い込み重視バラシ低減を狙ってたからグラスロッド2本、胴で乗せるようなBws-55とホームのシーバスでSPSシリーズ使うのと考え方は変わらない。
スプーンとスピナー、ただ引きだけのミノーならそれでも良いけどミノーのトウィッチングが絡むとやっぱコマスピンみたいなのが良い。
スレてきた緑地、芥川で大きいのはミノーのトウィッチングで出してるから釣り堀はシーバスの時と同じにはならない。





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