装着出来ないとか

運河春秋ぬこ

2018年07月31日 12:39



ヴィンテージのミッチェルや樹脂ボディの4桁スピンフィッシャー、6500ss以上の大型スピンフィッシャー使う竿は事前にシートの仕様を把握していないと計画が狂う。
これらのリールは装着出来ないロッドがあり、要らん竿追加する羽目になった事も数回あるw
似合わんのは使用可能だからまだいいけど装着出来ないのは足削るか新たな竿追加しないとならないから事前によく調べておく必要がある。

4300ssも足が分厚くスライドリング方式のハンドルと極めて相性が悪いからこれも下調べが必要になる。
スピンフィッシャーに関しては90年代から2000年代初期までのダイコーとウエダ、アンリパなら問題なく使用可能だがミッチェルはそう甘くない。
ミッチェルは小型しかないからスライドリング方式に絞ればいいが300とかになってくるとDPS-18からじゃないと装着出来ない。
440ssは足の長さがあり装着出来るか微妙なのもあって今の竿だとNGなシートもある筈である。
インスプールはシマノのスピニングと足の大きさ変わらないから竿の心配はなく550ssも同じ足だからシートは気にしないでいいが4500ss、5500ssは440と同じだから今の竿だと使えん事もあるでしょう。
地雷がスウェルズのシーバス向けの竿で、タイドウォーカーシリーズ、オーシャンサイドシリーズで4桁樹脂中型はDPSシート短くしてあるからギリギリか装着出来ない出来ない。
ダイコーは心配無用だがテンリュウとかにもそういうのが隠れている。

今はショップ激減していて実際に竿に触れる機会が減ってるからこういう下調べがしにくい。


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