アンバサダー弄くる事でストレス発散しているw
5500の機能的な問題の解決したしXLT-SPRINTもギアノイズ軽減したから良しとw
バス釣り用もシマノに全部入れ換え出来るならそれに越した事はないが、そんな予算はないから元々あるアンバサダーやここ数年で組み立てたアンバサダーで穴埋めするわけだが、
今スタメン登録している復活組とは別にまだ眠っているのも右利きの人やプラグ中心のアングラーなら有効に活用出来るモデルもある。
1500cにウルトラマグXL-1、4600plusがまだ実家に眠ったままになっていて、
XLと4600plusは身体に合わないからあまり使用せず復活から漏れて1500cは駆動系に致命的な弱点があるから出すに値しないと言う判断。
初代ウルトラマグシリーズは其なりの評価を獲得していたものの工具無しでスプール交換出来ない問題を抱えており2年後XLが追加された。
しかしXLシリーズはパーミング性が良くなくヴィンテージモデルよりパーミングしにくく掌が痛くなる欠点があった。
その為すぐにXLTシリーズが登場しXLには兄弟モデルが存在せず2年あまりで生産終了している。
アンバサダーでは極めて珍しいケースである。
左投げ右巻きでパーミングしたままキャスティングする場合サムバー方式だとキャスティング前の動作がひとつ増えてファーストキャストにならないのでアンバサダーや旧バンタムのようなプッシュボタン形式のクラッチの方がファーストキャストになる。
その為XLT-plusと同じサイズでスプール互換性が有りバヨネット機構を備えていて尚且つプッシュボタン形式のXL-1に白羽の矢が立ったが、
大枚叩いて買って使用してみるとパーミングしにくく痛みまで覚える始末でその次に円アンバサダーならサムバーでもなんとかクラッチに親指が届く、
扱いやすいと好評だった4600FLの並行輸入の4600plusを安く仕入れてみたもののクラッチのスプリングが強く固くてパーミングしたままクラッチ切れず投げやすい反面ピッチング飛距離が伸びずXLTの代わりになり得なかった。
こいつらも若い頃折角買ったし竿が大幅に増えてそれにあてがうリールも必要だったからスタメン入りしていたもののフルセット出せる時以外出番は少なかった。
1500cは初めて買ったアンバサダーだがピニオンを破損するトラブルを2度経験しておりブレーキブロックの寿命があまりに短い、速度も遅くこいつの仕事は殆どスピニングがこなすから復活させる気も全然起きない。
どうせカルカッタ入れるのは既定路線だったし性能的に使い物にならないのは目に見えている。
私のスタイルや条件には合わない3台だが日本ではどれもそれなりの評価は獲得しておりXLはXLTよりキャスティングが容易でパーミングしたまま投げるなんて事しなければ掌痛くなるなんて事もない。
4600plusのキャスティングのしやすさに定評がありXLTみたいな慣れも殆ど必要がなくマグだから当然浸水で機嫌悪くなる事もないしチャンピオンハンドルでも普通に使用出来る。
1500cは小型シャッドやライトテキサス、軽トップに使用するなら扱いやすいしピニオンの弱点も其ほど出ないし今でも人気があるのは理解出来る。