根魚とシーバスのときってちょろちょろ徘徊しまくるが、
青物って基本的に回遊待ちなので位置決めしたらそこから動かない。
他の人に迷惑だしちょろちょろしない。
そのためのキャスティングリールで、だらだら回遊待ちには最高って判断でこれになったわけで、
飛距離より手数、ジャーク繰り返しても問題ない、ペンシルやポッパーでも粘着し続けれる
スピニングで同じこと長期間やると必ず糸よれ起こすから
定期的にただ巻きのバイブやミノーにチェンジして撚れ緩和させる
ずっとメタルジグだけだと自分でトラブル作ってるのと同じだが
キャスティングリールにそれはない。
PEが駄目になる所要時間は固定式レベルワインドのせいで結局は同じだが
その間糸よれに悩まされる事は無い。
アンバサダー淀川に使ってたのは青物の予行演習目的で
重さに慣れる、ひたすら投げ続ける事
スコーピオン&シーワークスと5500&マーキスってほぼ同じ重さ
充分トレーニングになる
アングラー側の老朽化で713zを4時間も使うともう左手がパンパンで
へばりそうになったから鍛え直ししなきゃってさすがに思った。
まあ早巻きくり返しのトレーニングにはなってないが、
そのへん近代シマノの恩恵に預かるwww
先頭打者予定のカストマスターはそう早巻きできるわけじゃないし
乗り合い船のように水圧は気にしないで良い環境
糸の配分もMD300XGの糸の寿命尽きたら550ss、スピニングタックルにバトンタッチ
その間にMD300XGの糸を補充ってのを繰り返す。
神戸市なんてPE2号でおつりが来る環境だし
スピニングもシマノ4000番で事足りる世界だけど
キャスティングリールで代用、+慣れ補正掛かりまくった550ssあるから
このジャンルも古物と近代シマノと併用
場合によっちゃ550ssにナイロン14lbs入れたスプールも準備している。