オーシャンサイドライトOSL−900、9ftの長尺で案の定重たいww
傷は少ないけどシートに青錆、エポキシ変色あるが、
まあ私のオーシャンセンシティブと変わらない。
マルキューのタイアップとか無いTIFA単体のサオで93年頃に出た古参のモデルで
まるでシイラロッドのような姿
オーシャンサイドシリーズは
オーシャンセンシティブのように何って決まった感じじゃない汎用系
でもガイドは全部ダブルフッドでスレッドがダブルラッピングで耐久性重視なのは良い印象
古いながらもオーシャンセンシティブ同様PE意識したガイドセッティングになってるし
工事されて極端に足場が高くなった場所で根魚、c3000XGで重めのジグヘッドで使うつもり。
シーバスには出す気全くなく、スピニングでの根魚夢追い一本に絞る。
アメ竿意識した設計
長さ的になんちゃってサーフにも都合良いしフラットフィッシュも根魚カテと解釈してるし
夢追いって点がアコウなんかと共通
20年使い倒して老朽化が酷いSPS−102無理させるよりまだマシ
夜間使用に強い、アホ毛なんて半端な対策より確実な対策施されてるのが
これの最大の長所で、
FOS−69ULの泣き所の短すぎるってのが解決したから凡庸でも結構出番あると思う。
出処は同僚から頂いた代物なんだが、メタルジグ出したり遠出とか根魚もやり方変わってきたから
ちょうど良い。
意外にもPENN樹脂中型が現物来てから使用可能なのが判明、Mitchell8枚ギアは駄目でも
以外にも440ss&4400ssは使用可能で家で組み合わせてみてもバランス良好
タイドウォーカーTw-800は440ss使えずカーディナルC−4と98バイオとかで使わざるを
得なかった。
これで評価変わった。
赤いグリップEVAなのがスピンフィッシャーにマッチング、遠出のヒラメ狙いにこれで使ってみるつもり
凡庸なのは90年代限定でも避けれないが私的にイケそう。
現状近代機種がほぼシマノだけな理由がTIFAのサオと似合うかどうかって基準で
別にダイワでもかまわないが、オーシャンセンシティブに引きずられてシマノ
ダイワとシマノの性能なんてどんぐりの背比べだが、似合う似合わないで決めた。
このサオだとダイワ大衆機でも似合うのあるだろうけど探す熱意も無いから入れる気もない
シマノとクラシック機種で足りる