12カルカッタでPEの運用経験は無く控え目に巻いて
遠心ブレーキ3個使用と安全優先で出したが、
メタルジグの飛距離落ちるのが痛いしフォールもかったるい、モノフィラのときと
一緒でいいやってなったから
下巻き増量してPEも裏返した。
ガイド通し忘れやらかして裏返し必ずしなきゃならなかったww
下巻き控え目にしてたが
悴んだ指先で土砂降り条件でバックラしないし完全に杞憂だった。
PE裏返すのもスペアスプールが無いから面倒くさく、
アンバサダーの空いてるスプールに巻き、そこから糸抜いてある535GSに巻く
そしてカルカッタに巻き直さないと裏返しにできないwww
現場だけじゃなく自宅でもスペアスプール無いのは糞が付くほどめんどくさい。
スペアスプールがあればそのままスペアスプールに巻き直すだけで裏返し完了する。
カルカッタ入れてから8年あまり、この仕事に出してようやくその存在が定着した感じ。
バスはからっきし結果が出ない、ナマズには面白味が全く感じられないとか
色々あったが、根魚&メタルジグだと使ってて実に面白い。
だから入念に塩抜き整備もやった。
海で使い潰すんじゃなく今後も大切に長く付き合っていく。
スコーピオンMDも糸控えめブレーキ強目にセッティングしてるが
こっちは慣れ補正全然ないしどういう展開になるか完全に未知数だから使うまでそのまま。
近年のシマノなんだがアンバサダーのエビスフィッシングの説明書に従い
スプールエッジ3mmくらい開けている。
近年シマノだしナイロンなら満タンに巻いても平気っぽいけどPEだし
ぶっといリーダーかましてあるから飛距離落ちるのは初日くらい我慢
全く使った事ないリールのセッティング、自宅だけで完璧に決めるのはほぼ不可能で
最初は控えめに設定し現場での体験を元に再設定していく。
今のシマノだと2回も行けば仕上がるから便利になったもんで大きく手間省けてる。
初代バンタム100とかスプールに限界線が引いてあって分かりやすかったが、
今は何処もそのような親切な事はしていない。
てか満タン前提っぽい。
クラシックアンバサダーは例外なく自分で調整して
自分のセッティングに仕上げる必要があり、最適な設定は人それぞれ
メカニカルブレーキ、シムの枚数、糸巻量を好みに持っていくわけだが
何回か釣りに行かないと割り出せない。
自分では完璧に調整出来たと思っても他のアングラーが使うと途端にバックラとか
よくある事。
それを思えば今のシマノはインスタントで、1回行きゃおおよそ誰でも使える調整になる。