コルクのハンドル

運河春秋ぬこ

2024年11月04日 00:04

今や古風とも言われる総コルクのロッドハンドル、何気に主役w
EVAが嫌いってわけじゃなく
たまたまコルクハンドルが多く近年のサオですら此方の注文に応じたサオがコルクが多いだけの話。
コルクのサオ、今でも多いから古風は誤解w

コルクの良いところはちょっとした汚れを擦り付けれるwww
昔から何気にコルクハンドルのサオが多数派だったせいでこういうおかしな癖が付いていて
EVAやちょろっとしかコルク使ってないピンウィールとか今でも戸惑うww
コルクの目抜けや汚れって使用に差し支え出ない限り気にしないから

コルクの品質とか無視でよく使うサオはぬめり擦り付けしたりするから汚れ倒してるww
更に目抜けも放置だからシロアリの巣みたくなってる。
村田のおっさんのワーシャやルーミスのコンクエとか超高級品は
高級ワイン用コルクだがそういうの気にしない。

ワイン好きだから高品質コルクがなんぞやってのは把握してるが、ワインの場合
コルクの寿命はシチリアの高級品でおおよそ25年、それ過ぎたら黴びて耐久性も駄目になってしまう。
寿命尽きてなくても2%程ブショネってワインの品質落とすトラブルが出る事もある。
サオのコルクなんぞワイン用よりずっとグレード低いが40年くらいは使用に差し支えないけど
40年あまり経過すると痩せてきてハンドル交換等が必要になる


ガルシアのコノロン2500Aと70年代後半のウエダがあるけどコルクが限界に近い。
オリジナルの状態維持したいから今は控えてるがバンバン使い倒すと
1年持つ感じはしない。
40年経過しててもスクリューシートやフジシートならあまり心配しないでいいが
スライドリング式シート、ちゃんと固定出来なくなる。
キャスティングロッドは古かろうとちまちま補修してりゃ死ぬまで平気だと思う。




アンバサダー向けのサオ全てコルクで、今回のセントクロイもコルク
別に条件に入れてないけどたまたまコルクに偏ってしまうww


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