エゲリアの持ってる問題はこれで殆ど解決、今後アンバサダーでシーバスってなると
このエイビッドになる。
足の呪いにも勝ったwww
アメ竿はローテとか気にせずとも充分な耐久力がある。
少し重いけどスミスよりマシだし最低でもPFJのTMC−902程度の
投げやすさがあればそれで充分。
今後糞鯉もキビレでもいつでもかかってこいって自信持って言える
ガイド径も充分あるしリーダーを25lbまで上げられる
ガイドの仕様は一応SICリングの日本向けっぽく2007年くらいのコンセプト。
バランスは4500c、5000どっちでも良い感じに収まってるし必要に応じて
シマノ班でPEとかも良いかも。
こんだけ芯が通った感触ならメジロくらいなら相手に出来る。
エイビッドが来たからって言ってもエゲリアとTMCは引退にならない。
エゲリアは大きな欠点抱えてるけどジャーキングしやすく、
自重軽いしキャストは楽でオールナイトするような粘りの釣りに強く、
5000で活用できる数少ない手駒なので大切に扱う。
アンバサダー以外のシマノ班でも上手く機能する。
ナンならPE入れてキビレ狙ったりにも良い。
私の使い方じゃ微妙なだけで決して駄作じゃない。
そして足の呪いにがっかりしたTMC−902は他のアンバサダーだとドンピシャだし
エイビッドは8.6ftしかないのが泣き所で干潮時の制限があって困るけど
コイツは9ftあるから春に有利。
更にエゲリアと同じ欠点は存在せず駄目なのは5000だけなので処分なんぞあり得ない。
なんならもう一本欲しいくらい魅力的。
殆ど引退扱いなのがスミスGC−90TRで古すぎるコンセプトでキャストが怠いし
魚が掛かった時にリソース全振りしている感じでしんどくてやってられない。
ロゴから80年代後半と推測される古さ。
まあスイムベイトには向いてる感じだし完全に引退はないから保有はしておく。
ホームのアンバサダー用はこれで終わりにするが、
エイビッドのスピニングモデルにも注目しており
ニゴイ用はPFJのパックロッドかなと思っていて京都までの運搬に差し支えないなら
パックロッド無しでエイビットで通す。