ベイトシーバスでの注意点
どんなキャスティングリール使おうがベイトシーバスでは
必ず注意しなきゃならない問題がひとつだけある。
軽いルアーがどうとかドラグがどうとかそんなもん古いアンバサダーでも
どうにでもカバー出来る。
しかも竿も最近はナイロン用、PE用共々簡単に入手出来る
問題はスピニングの時と違い、振り切れを絶対に起こしてはならず、
起こしてしまった場合は回復不能のバックラ起こす。
スペアスプールか予備リールでも無いとその日は詰み
アンタレスDCとかでも関係なく詰みww
防ぐのはノットのチェック、リーダーの傷チェック怠らない事
たったこれだけだが防げる。
シマノ班だろうと4500だろうとこれだけは絶対守ってる。
スピニングタックルの時より力込めないし糸も太いから振り切れの確率低いけど
起こしたら詰みww
ベイトシーバスは長時間労働が最大の強味で
糸よれとか一切無視したメソッドしまくっても大丈夫な反面、
振り切れは絶対防ぐ必要がある。
まあシーバスに限らずラインシステム入れる釣りに使う場合、
リーダーに気を付けるのは基本。
乗り合い船の青物ジギングでやらかした経験もあるし5500出し始めて1回やらかした事あるが
それ以後は確実に防いでる。
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