テキサスリグの代用
いくらコンクリートだけでカキやらトビエイに剥ぎ落とされたような場所でも
根掛かりから逃げてくれなきゃ困るところもある
基本フッキング優先、むき出しの通常ジグヘッドリグでフック細目にして
曲げて回収なんだけど
それで駄目なケースも時々ある。
垂水漁港なんかワカメみたいなのが多いからそういう場合、メバル向けの
シラスと普段使いのグラブなんかと組み合わせて使う
勿体ないけど中々使える手段で80年代のバス釣りで多用した手段
ウィドレススプーンにもよく使った手でテキサスリグの利点と通常のジグヘッドと同じ効果があり
一匹限定になるのが欠点だけどここぞ一撃って手になる。
毛ジラミとシラスの組み合わせでベッコウゾイのデカいの出した事もあるし
グラブでもランカーガシラを出した。
やった事も無いけど寒冷地のランカーアイナメなんかにも効果あるかと。
テキサスリガーヘッドだと強くアワセなきゃならないけど
これならパワーシラスに過ぎないから僅かに強くするだけでいい。
何も新品使わないでも何本か釣ってボロくなったやつで充分。
シラスに最後のお勤めさせるだけの話
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