2006年が分水嶺

運河春秋ぬこ

2024年05月06日 05:36

高弾性のサオ、ジャンル次第で毒にも薬にもなるから
併売してくれるなら良いんだけど、


現実はバスロッド以外じゃ高弾性ばかりで古い竿大切に扱って釣って行くしかない。


何故こうなったかはメーカー的に簡単に折れてくれないと困るからで、
タメが効いて深く喰い込むサオって折れにくい傾向がある。


2020年代からは余りに露骨なサオ減って少しは防御力あるサオ出てるから
幾らか近代化してるけど低弾性タメと喰い込みなサオは何処も出してない。

シーバスロッドはキャスティングリール用は大型マス用を転用してるから
なんとかなってるけどスピニングロッドで適当なのが見当たらない。
2006年以前は何も困らなかったけどそれ以後は困ったモデルばかり
PE使うにしても深く食い込ませ難いのばかりでそりゃシーバス人気無くなるのも
無理はない。

シーバス向けのリールは昔ので全て済むから今更新しいの導入する気起きないけど
サオの方がガイドスレッドヤバくなったりするから一本だけ近代モデルで
キチンとフォアグリップ付いてる適当なサオ入れようかと思ってる。
クラシックなリールに似合うのも条件でMitchellの足の呪いも大丈夫なのは無いか探してる


サーフスターのスレッドがそろそろ巻き変え時期に来てる
8枚ギアと組み合わすと非常に使いやすいから捨て石止めて維持する方向に傾いててコイツも
ちゃんとガイド巻き変えて折れるまで面倒見るつもり。



あなたにおススメの記事
関連記事