ウエダSPS−112sstiと102sstiがホームシーバスでの最終手段な位置付けで
状況良い時に出す類の竿じゃない。
咽まれやすいしとくに秋の荒食い時期に出すのは避けてたし
同じコンセプトの竿は何処にも新品は売ってないから大切にしたいから上りシーバス中心。
コロナ禍以後不調が続き、4年前に8枚ギア入れた事、それに関連した
木製ルアー導入でこの原則が崩れて秋でも出したが
102sstiは301、441ともバランス良いが
112sstiの方は441でもあまりバランス良くならず8枚ギア向けではない。
スピンフィッシャー713zとの相性は良好で430gの自重をレングスが補ってて好バランスで
よく飛ぶし疲れないけどミッチェル8枚ギアじゃリール軽過ぎてかなり疲れた。
インスプールにこだわらんなら4500ssか450ss、カーディナル55辺りが良好なバランスになると思う。
私の手駒で短いのでも8枚ギアと相性微妙な竿はあり、CPS−902Lも713z専属モデルになっている。
秋の荒食い時期向けでsstiシリーズの泣き所のルアーの汎用性に乏しい、
咽まれる、ガイドシステムが不安、寄せるのに苦労しやすいってのを解決するために用意してる。
これも713zの事しか考えておらず440ssの事すら無視した選択
713zだけ特別待遇で専用の竿2本用意ww
ミッチェル8枚ギア向けのウエダもSPS−862があるにはあるけど保護政策で
捨て石的なパームスSGP−86Lばっかり出してるが久々にウエダも登板させようかと
SPS−862は持ってる8枚ギア全部と相性も良いし春の上りシーバス向けでもある。
パームスSGPは弾数多いし折っても実害少ないけどウエダはそういうわけに行かず
保護政策中で気が向いた時にたまに出す程度に留めて一生維持するつもり
同じレングスでもパームスSGPの方が能力値は上でミッチェルとの相性も良好だけど
遠慮なく荒っぽく使ってるし登板回数も多いw
ウエダの竿ってクラシックリールとデザインの相性が良くナイロン向けに作ってある最後の世代だし
ロッドビルディング出来るようになっても難易度高めなのでウエダは細々とでも維持し続ける
今後はダルいGC−90TRの代わりになる竿の物色
目星は数点付けているしアンバサダーだけ余らせているから
あてがう竿を増やす。