ガシラとメバルも大量に在庫しているワーム使うなら予算削減出来るんだけど
それが出来るほど甘くはない。
80年代の米西海岸系は元々裂けやすく
ある意味餌と同じで一匹釣ったらもう駄目になる事が多い。
私の場合、茹でて集魚剤に浸してあるから更に簡単に駄目になるので
最近やってる根魚釣りに回せない。
魚掛ける前に駄目になるのはわかりきってる。
それにワームのサイズも3インチとか一応あるけど5インチから8インチと
大阪市内や三ノ宮周辺の海に居るようなガシラには大き過ぎる。
80年代のネオンワームの類いはあまりジグヘッドリグに向いたのは少ないし
夜にテキサスリグやらやるのは無理がある。
私がネオンワームの類いでやってるテキサスリグはフックのアイもワームに入れて爪楊枝で固定するシステムだから
状況変わった時に臨機応変にルアーチェンジも出来ない。
複数のセットで釣る事が前提のバス釣りだからワンセットをそれに回せるわけ
いくら在庫たっぷりって言ってもガシラ相手にまるで使えない。
あと、集魚剤でべとべとで汚らしいwwww
だから普通に量販店のエコギアに頼ってる
今でも何処の量販店でも手に入り海でも効果的に使えるバス向けワームってないわけじゃない。
ゲーリーグラブがそれで、海水だから塩入が無意味って言う人はアタマが固いと言わざるを得ない。
塩入だからそのぶん重たくて飛距離が伸びるし早く沈む。
際立って効果的なのはバチ抜けシーバスで
専用ルアーはかなり割高だけど単にバチ抜けでシーバスを釣りたいだけなら
ゲーリーグラブの4インチをフックむき出しのノーシンカーリグで使えば安上がりだし
釣り方も全く同じで良い。
他のアングラーにかなり叩かれた状況でも釣れる。
近年これをやらないのは運搬の問題があるからで、プラグと一緒に詰め込めずリグを夜にセットするのが面倒くさい。
でも最近はバチ抜けルアー買ってる余裕ないからまた復活しようと思ってる。
あんまり何でもかんでも専用ルアー設けないようにしてるけど無理なもんは無理な事も多い。