バグリー素晴らしい戦果なんだけど

運河春秋ぬこ

2022年05月21日 16:13




クレイフィッシュの効き目は予想以上でいい仕事している。
そしてバッシンシャッドも良好だが、4月のボディがもげる事件起こしてるから持ってるのを消費したら
別のシャッドに換える予定。

ヤフオクでバグリールアー調達する場合、貫通ワイヤーになってるルアー
もしくは今でもドミニカなんかで作られてるルアーにしないとまた同じ事故起こす可能性がある。



竿やリール等の樹脂の経年劣化には皆は注意していてもルアーに関してはそれ程関心はないようだが
鉄砲の弾と同じに過ぎないルアーが20年とか絶対に想定している筈はなく年数経過しているルアーは勿論脆くなってる。

古い樹脂ルアーでガチの釣果求めるなら何らかの対策は必要である。

突っ走った時のニゴイの力は大阪湾の同クラスのシーバスの倍の力はあり、
ナマズや野池やそこら辺のダムで釣れるバスなんぞ比較にならないしフックの消耗率も高い。
太い糸とかそんなに必要としないけどそういう負荷が掛かる事は一応想定しておくのが無難。
今は仕方なくバッシンシャッド登用してるけど廃盤で一番新しいのでも既に20年は経過しとるだろうし
早急に別のシャッド探してこないと後が続かない。

スピニングタックルやカルカッタ、XLTならシャッドラップだけで事足りるんだけど
4500cではやはり苦しくて今でも生産していてシャッドラップ7cmより重いシャッド探してこないとならない。
4500cの他、パーミングカップの4500CBもほぼ同じでコイツらのためにも適当なシャッドが要る

問題は猪名川のニゴイの性格か、樹脂製プラグの効きが弱く、ラトルや重心移動式は全滅、
樹脂製プラグの実績がKABUKIクランクだけって状況でこの線に沿って探さないとならない。


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