なーんか原点回帰

運河春秋ぬこ

2022年05月06日 07:48

シマノ班にはナイロン使わないつもりだったが、PEはともかくフロロが極端な性質持ってる為に
シマノ班にもナイロン入れる事となった。


XLTの神経質な性格を大きく緩和し伸びが減ったぶんラバージグやら扱いやすくなった反面

スプリットショット固定がマトモに出来ない、

最近の品は視認性が悪いカラーリング、

寿命が唐突に来るうえにその前兆がわかり辛い

といった事でカルカッタとアルテの12年度シマノだけにはナイロン入れる事に


PEはバンタムが担当するし12年度モデルはシマノ班でも2軍的な感じになってくるから丁度いい。
カルカッタはドライバー無しでスプール交換出来ないしキャスティングの簡単さも18バンタムに劣るから尚更である
30年前の仕事の復活になるから今まで抵抗感があってカルカッタもフロロに固執していたがバンタム入ったから
固執することもないやってなった。
カルカッタは大場所でのバス釣りのみってわけじゃないのもあり30年前の標準の0.330mm100mじゃなく0.310mm75m、
ニゴイとかもやるしシャッドラップとかにも配慮、糸代節約で4500cなんかと共有である。
アンバサダーと違いバス中心に序に猪名川淡水魚って感じ

三編みダブルライン直結のラインシステムでこれでも0.330mm単線より強くもなるし池原七色でも細過ぎる事はない。


歳のせいで視認性は無視出来なくなっててナノダックスとか品質良かろうと色が駄目でピンクGTR一択w
スカ喰ったがスモール狙いでスプリットショットとかライトテキサスやった時に
きちんと見えてるのが非常にありがたくて能率そのものは大変良かった。

アルテに関しては根魚とかはフロロ非常に良いからスプール1個はフロロのままだし
バススピンを追加したらバス釣りから外す予定である。
そうなると根魚向けだけになるしバスから外した時点でナイロンも使用しなくなる
シマノはキャスティングリールに不満はないけどスピニングリールは色々不満があるから
新しいバススピンはシマノになる可能性は少ない。
バスに使うPEで1号未満って一切考えてないからサイズも若い頃のC-4とサイズ、重量も同等のモデルにするし
シャロースプールも合わないからパス
気が向いたらナイロンってなって0.235mm100m入らないとかなったら困る


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