往年の代物だと少し
スペリオール プロ60UL 、
60年代後期の小型機だとリールが少し軽くてブランク側にウエイトが行く。
それも当然でスキューバプロ時代の308は60年代後期の308より30g肥ってるから勿論それに合わせてある。
クーリーやコマでこうなる事はないしコマスピン50ULに305を付けてもしっくり来るし4200ssでも良い感じになる。
リールの許容範囲が広くて総合バランスって点ではやはりコータックの方が上
この竿はなんでも日本一難易度の高い釣り堀のエキスパートアングラーが監修したらしく極小釣り堀スプーンに焦点当てて設計されてるとか
低弾性ブランクに歪なテーパーで食い込み重視しつつ曲げて獲る為のバットだが完成度はちょっと足りない印象がある
ボワヴェール56UULも似たコンセプトで設計されてるが此方は高い完成度を誇る。
ボワヴェールは自宅で弄くってる時点で試投する必要すら感じないがスペリオールはそういうわけにも行かん感触がする。
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