昔と今現在を両立
今はスプリットショットを使うならダウンショットかショートキャロが多いようで昔ながらのスプリットショットリグをやるケースは動画やら見る限り殆どない。
私もバスフィッシング復活させてから面倒だしそれに向いた竿がガイドスレッドが限界だった為にキャロライナリグ見送ってジグヘッドリグかテキサスリグでやってた。
でもSJR-720が入ったし昔のフェニックスよりかなり良い感触、スモールを追うに好適とくればやらない手はない。
でもひとつ問題があった。
アルテに入れてる糸、フロロ4lbとPE#0.6なんだがバスフィッシングではPE優先したい意向で勿論リーダーをかますが
キャロの場合は普段使うリーダーが太過ぎてアタリが遠退く恐れがある。
そこでリーダーを0.280mmまで落とし2mとシーバス並の長さを取った。
この太さがライトリグの限界点でこれ以下に落とすならPE諦める。
PEに直接スプリットショット噛ますのは論外だがこれなら昔ながらの60cm間隔のスプリットショットリグやって駄目だったら他のリグやルアー使う時でもかなりの長さを残せる。
バスフィッシングでリーダーは長く取るメリットはないし1m有れば充分。
ライトリグは特に昔の資材でやるけど入れられる所は今現在の手も入れて昔の理想を現実にしていくつもり。
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