ニゴイ狙いの路線

運河春秋ぬこ

2020年04月22日 04:37






昨年から懐具合とスケジュールの関係で猪名川に力を入れてるけどナマズは高校生の頃に既にルアーは何を選ぶのか確立していて
30年前に無かったルアー少し見てみる程度で良いけど
ニゴイはまだ確立とは程遠く、まだ模索の必要あり。
ニゴイ狙いは世間一般では最低2通りの路線があって私は一方のミノーやシャッド、スプーン、スピナー等の巻物のみで、
昔バス釣りの外道で釣った時はクランクベイト、ここ一年の結果はシャッドラップとスプーンのみ。

一方の小型ラバージグ、フェザージグやら駆使した狙い方はどうなのか試していないしその準備もない。

ニゴイ向けラバージグやフェザージグはだいたい自作するみたいで少しマニアックで既製品に頼れるのか判らない。
今は視力に自信ないしニゴイジグ自作するのもめんどいからそういう使い方が出来るソフトルアーでカバーするのはどうかと考えてる
エコギアにチヌやガシラ特化の甲殻類モドキのワームが売ってるしそれに適当なジグヘッド付けて使えばラバージグなんかと概念は同じでそれでカバーすればそっちの路線はそれでいいのかとw
ニゴイジグ作っても他の使い途無さげだしエコギアなら余ったら根魚に振れば良いわけで安上がりになる。

なんかイメージ的にボーンフィッシュ釣りみたいなのを想像している。
ジグ使おうがソフトルアー使おうが此方の路線はサイトが原則で居ない事には全く無駄だし自分で見つけないとならない。
猪名川ではどんな魚でも一匹釣ったらその時点で強制終了なのでそう消耗する事もないでしょう。
どうせ日没後は全く使えないから最初から少量で良い。

ただ此方の路線で気を付けないとならないのがデカい鯉でCGSー70Lとかじゃ思いっきり苦労する。
巻物は鯉が来る可能性は低いけどジグ&ワームだと鯉とニゴイ見間違えて泣きを見るw
正直今の視力だと見分けるのは難しく猪名川もそこまで透明度良くない。
あんまりデカくないとニゴイは妙にキラキラした鱗と胸鰭の色ではっきり判るけどこの前の獲物はキラキラもしてなくて追い食いしてくるまで鯉と見分けは付いていなかった。
鯉は流石に追い食いは滅多にしてこないけどジグ&ワームでシェイクとかやると鯉も確実に食ってくるw
高校生の頃それはそれで楽しくて一時期は鯉専門に狙い、魚のいなし方を覚えたけど今は鯉なんて招かれざる客だしタックルも鯉なんて想定外。




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