ライトゲームでのドラグ調整

運河春秋ぬこ

2020年03月13日 11:57






根魚、釣り堀、港湾シーバス程度のターゲットのドラグ調整、
態々バネ秤まで出して調整なんぞ正直面倒。
そこで重さが確実に判ってるリールを錘にして調整している。
この方法、今のところブレイクされたりしてないし手軽で横着だから使えるw

シーバスなら8lb 、550ssと4300ss一緒にぶら下げて少し出るよう調整、実質800gで作動する。
バチ抜けでの6lbで550ssをぶら下げて500g程度で作動させる。

釣り堀の3~4lbの時は440ssかアンバサダー4500をぶら下げて350g程

ロッドの事無視してリールから直引きでやってるからやや強目の調整になるが、今のところ失敗はない。
勘で適当にドラグ絞めるより安心だし出る感じが身体で覚えられるから同じ感覚でやり取りが出来る。

無論自宅での調整で現場では変えないけどバネ秤使っても同じような数値にするから結局同じ事。
なんならペットボトルでも良いし重ささえ確実に判ってるならどんなものを錘に使っても結果は同じ。

あくまでライトゲームでの話で乗り合い船でメーターオーバーのシイラやブリ、ヒラマサ、ワックス魚とかになってくるとリール直引きではなくロッドも勘定に入れてちゃんとバネ秤使うなりして調整しないと周囲に危険も出る。

それに今のシマノ中堅層以上のモデルかPennのHT-100を当てにしている面もあってMitchell 8枚ギアの樹脂スプールなんぞ割れるのが恐いから直引き800gなんてやらず400g程に抑えているしベイトキャスティングリールはドラグロックさせてるしスターンドラグのC-4もドラグロックさせている。



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