猪名川も

運河春秋ぬこ

2020年03月01日 09:40

Google map見るとナマズ狙いの御用達エリアが工事されてて場所移動しなきゃならず、ネット買ったのはホント正解。
足場が悪くなる。



今年からのエリアは高校時代に散々やった所だしスキルはあるけど
少し不気味で夏場は必ず虫除け要るし飛距離出さないとならずスピニングだと短い竿の活躍出来る余地がないから6.6ft以上で去年より重めのルアーが重要になってくる。


グラスのFws-70M/Cなら心配要らないけどCGS-65L/Cと70L/Cは不安が過るw

40年経過したロートルな上に軽めのキャスティング重視のモデルで最初から強度が重視されない環境での使用が前提なのが丸出し。
70L/Cの方は折れても後腐れないけど65L/Cの方はこのクラスで珍しいスライドリング式シートでガルシアのMitchell300のデモ動画みたいな古風な楽しみ方が出来る貴重な一本だから失いたくないw

70L/Cの方は折れるまでこき使いリバーストライクかコマスピンの長いモデルを後継に考えてるが65L/Cはコータックで補填出来ない。
コマスピン、クーリースピン共々スライドリング式は6ftまでorUL限定になってて65L/Cに似たようなのは無し。

300gクラスのリールに適合したスライドリング式ハンドルのロッドなんぞ限られてて大昔のアメ竿や80年代半ばの日本製バスロッド、それもごく一部しかない。

CGSシリーズのキャスティングしやすさは素晴らしく全く古さを感じさせないモノがあって70も65も初めて使うにもかかわらず狙った所に確実に飛んでいくし飛距離も出しやすいのには驚かされた。

そのかわり魚掛けるとかなり苦労するけどw

古いアメ竿や80年代初期のスライドリングハンドルの日本製バスロッドではCGS-65L/Cの代わりにならない。

キャスティングリールのロッドはGL2の722で全てカタが付く。

よってロッド追加はない。
太い糸使えるからネットすら不要だし細々した工夫を不要に出来る。











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