釣り堀用は初

運河春秋ぬこ

2020年01月03日 18:54


トラウティ受け取ってきた。
シートのデザインがそのままではミッチェル付かなかったから少しコルク削った。
なかなか綺麗で殆ど使われた形跡がなかったが早速コルク削って何気に勿体ないw

ウエダと違いコータックの竿の歴史知らんからおおよその事しか判らないけど90年代半ばのモデルだと思う。

コマスピンとかは80年代からなのは知っているがこれは知らんかったしハンドルに工夫が入ってるしグラスにもかかわらずSICガイドで現役当時の値段も2万前後と結構高い。
Fws-55ULよりべろんべろんで見た目よりどしっとしていて今までの渓流竿とかなりニュアンスが異なる。

投げやすさならスーパーパルサーの方が上っぽい。
だけど食い込み、横着したいとなると此方が有利に働くかと。
とにかく実用品としては問題ない感じで今後が期待できるし強度的心配も無いから長く付きあっていけそうである。
一応釣り堀前提の竿だが長さがあるから一定の汎用性もあるし大阪でも釣り堀以外の出番もある。

ググってみて知ったが沖縄では何気に人気あるようで多種多様なライトゲームに使われてたが、
これならメッキやら小突くには理想的で予期せぬ大物とかでも不安はないでしょう。





あなたにおススメの記事
関連記事