現場じゃ問題起きなかったけど

運河春秋ぬこ

2019年11月09日 01:56




スピナーはやっぱり糸撚れを激しく起こす。
帰宅してラインチェックしてみるとまあ少し抜いただけでぴょん吉出まくるw
そりゃスピナー敬遠されるのも無理はない。
2時間みっちりわざとスピナーオンリーで通したのもあって酷い撚れを起こしていた。
現場でトラブル起こさなかったのが奇跡に近く風でも吹かれてたらパーマ連発だった可能性がある。

ニゴイ&ナマズ狙いの時はプラグ、スプーンと交換して使うけどそれでも撚れは必ず発生する。


Mitchellの70年代のローラー付きベイル、スピナー使いまくっても撚れは防ぎ切れないがトラブルは起こさず現場じゃしのぎきれる。
これがない場合は糸少し減らして飛距離妥協になる。
8枚ギア系は往復幅がキチンと端まで端まで行ってるから今のシマノ程度のトラブル発生率で収まってて優秀だが小型のプラナマティックにはローラー付きベイルがないと困る。

竿も短く糸も太いのに飛距離伸びて周囲のシマノに全くひけを取らんのはいいが8枚ギア系のような安心感がない。
糸かなり減らさないとならず80年代にプラナマティック廃止され358が好評なのもわかる。
多少飛距離妥協してもトラブルない方が良いに決まっている。



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