ざっと調べても

運河春秋ぬこ

2019年08月12日 08:50


1954~1960年代のガルシアのロッドなどとても私の小遣いでどうにかなるものではない。
更には60年代後半以後の釣りキチ〇三平世代のと短くて渓流とかにしか使えんのしか普及していない。
たまーに見ても3万以上w

日本でガルシアのスピニングロッドは大抵308系に対応したのばっかで300クラス向けはフェンウィックの方が数も多くて色々選べるし実際に300やCardinal44なんかと組み合わせて楽しんでる人も多い。
だけどフェンも人気相応の値段でガルシアの竿より高価でとても無理ww
フェンにグラスのスチールヘッド向け9ftとかあってシーバスのバラシ対策決定版にしたかったけど4万以上www
一応雰囲気だけはウエダのCGS-65L/Cでハンドルだけは近いものにはなったし軽くてコントロールしやすいけどアメリカのヴィンテージロッドの雰囲気にはやっぱ敵わない。
ウエダ自体が昔からグラスでもキャストコントロール重視な為、今のスミスとかの竿でやろうとFwsやCGSでやろうとほぼ変わらない。

アメリカのヴィンテージグラスロッドはべろんべろんであれこそ使いこなす楽しみも出るし魚掛かったらバレないし折れないから能率が100%悪くなるわけじゃない。

だけど色々な釣りに手を出してるし30代の頃より行く回数激減してるのに竿とリール激増しているから我慢しなきゃならないしそもそも嫁さんに無断で3万以上の買い物など出来るわけもないwww


対してキャスティングロッド、アンバサダー5500の為に考えてるアメロッドはあのマンガに登場してなくてトッパーの喜ぶモデルでなければ4桁で収まるしガルシアの竿ですら手が届く。
何気に需要少ないようでガルシアみたいなブランドですらそんな感じなのに少々驚いた。



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