夜戦対策

運河春秋ぬこ

2019年07月21日 02:10


人為的光源のない場合の夜戦、対策が2つ

ケバいブランクカラーの竿にする
根魚はそれでやっている

メッキされたフレームのガイドかチタンフレーム等よく反射するガイドの竿にする
シーバスはこれ

だけど35年以上前だともうひとつあって夜光リング付きハードロイガイドにするって手がある。


SICガイドに置き換わって85年くらいには跡形もなく絶滅しているガイドでSIC出る前は高級品w
手持ちの竿ではFws-55ULに付いてるが80年代のヒノウエやルーのスピードスティックの一部、フェンウィックのイーグルグラファイト等に付いてた。

普通のハードロイは今でもアメリカの竿に使われてるけど夜光ガイドは重苦しくロッドそのものがダルい感じになる欠点もあり死滅して当然なんだけど、

最近の猪名川で夜戦に難儀、夜戦でも光源が常にあるシーバスと事情が違いチタンフレームのSPS-862ですら困ったから何か対策が欲しい。
強度面で安心感のあるアメリカのキャスティングロッドと違い長く華奢なスピニングロッドだと最近入れたFws-55ULに付いてる夜光ガイドの事を思い出したw

夜光ガイドの竿、感触ダルいけど淡水汎用に高弾性のシャキッとした感触など不用だしこんなガイド付いてる竿なんてめっちゃ古いしスピニングの場合大抵安価と来ている。
日中なら夜光ガイドの竿は避けるけど事情は変わったw

古いからミッチェルのデカ足の心配もないようなモデルばかりだしファーストストライクやソルカみたいに細いハンドルの心配もないw

本音では淡水汎用もフェンウィックのオールドのグラスとか使いたいけどそんな贅沢出来んし日本の古いので我慢w

夜間の対策にはここ15年くらい熱心だがデイゲームの対策は全くやっておらず、気が付いたら大阪市内の夜間限定でバス釣りとショアジギで帽子すら無しで非常に困ったw
せめて偏光グラスと帽子くらいは入れりゃニゴイを追うのに困るw


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