シーバスより難しい理由
大阪湾のC&R限定の話だけど根魚、主にガシラに絞ってエコギア筆頭にセコワームで攻略するのと
普通にシーバス狙うのだと明らかシーバスの方が簡単で、
実際数も多いし集中しないで荒っぽい狙い方してても釣れるシーバスとわけが違うってのを痛感させられてる。
シーバスにはマグレって頻繁にあるけど自分から狙いに行かなきゃならない根魚はかなり確率は低い。
正確にいる場所に撃ち込み潮流の中で糸の変化を見ながら釣らなきゃならないしフグ、ハギ、ベラの妨害もある。
仮に一年以内に30cmオーバーのガシラを釣るのと80cmオーバーのシーバスだと断然ガシラの方が確率は低い。
それでも今このジャンル頑張ってるのはラパラ筆頭にプラグの数回復させなきゃならないから
まだしばらく掛かるし並行してバスタックル揃えなきゃならないので全て揃ってる根魚は安上がりで済む利点がある。
竿もリールも揃ってるしワームも昔の残り物と5年位前までちまちま買ってたのがたっぷりあるし
量販店で補充するにしても安くて済む。
猪名川の淡水魚は魚の数そのものが少ないうえに今年の降水量の少なさ考えて自粛せざるを得ない状況にあるし
バス釣り出来るところは近場にないから安くて遠慮なく楽しめるのはこのジャンルくらい。
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